ICTで教える国語「やまなし」
国語の定番教材にして難解とも言われる宮沢賢治の「やまなし」。学習者用デジタル教科書とForms、Teamsを組み合わせて進めた単元の事例を紹介する。学びに対して何らかの困難を抱えた児童もICTによって適切なサポートを得ることによって学ぶことができる「ICT×インクルーシブ教育」の視点に立った実践である。
東京学芸大学附属小金井小学校教諭・東京学芸大学非常勤講師。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程修了。マイクロソフト認定教育イノベーター。トランペット、CAI、村井実、I・イリイチ、サウンド・エデュケーション、対話型鑑賞、学級内SNS等々、これまでに関心を持って行ってきた全ての経験を、勤務校に着任してからの「ICT×インクルーシブ教育」に繋げて研究と実践に取り組んでいる。LINEスタンプクリエーターの顔も持つが、総売上高は5,315円。
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