シンプルグラミングで作るプログラミング授業②ぶつかる ~カンジーシューティングを作ろう~
新出漢字を学ぶ際に既習漢字の組み合わせになっていることに気づいたり、教科書や漢字ドリルで漢字と漢字の組み合わせ問題を解いたりしています。ここでは、漢字と漢字が”ぶつかったら”違う漢字になるという「合体漢字」の考え方をシューティングゲームに置き換えます。児童はゲーム作り(プログラミング )を通して、漢字を探したり、頭の中で関連づけたりしながら学習を進めていきます。
兵庫県尼崎市でプログラミング教育研究会「AP Labo」の代表をしています。【先進的なプログラミング授業の提案】と、【誰でも簡単に取り組めるプログラミング教育の普及】の2つのテーマのもと活動をしています。主に市内の小学校に向けての公開授業や研究会をしていますが、ホームページ(https://ap-labo.com/)では、実践紹介や解説動画、授業マニュアル、年間計画など、全国に向けて情報発信をしています。
MIEE2020-2021、Google認定教育者Level1、embot認定ティーチャー、viscuitファシリテーター、Type_T(とにかくやってみるプログラミングティーチャーズ)メンバー。
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