シンプルグラミングで作るプログラミング授業③描く ~正多角形~
スプライト(ネコ)を動かし、線を描くというプログラムを組む活動を通して正多角形の性質に迫ります。曲がる角度、回数の数値を変えることで様々な図形や模様を描くことができ、簡単にやり直しができるところもコンピューターならではの学習方法です。小学校プログラミング教育の手引きにおいてA分類(学習指導要領に例示されている単元等で実施するもの)に位置付けられています。
兵庫県尼崎市でプログラミング教育研究会「AP Labo」の代表をしています。【先進的なプログラミング授業の提案】と、【誰でも簡単に取り組めるプログラミング教育の普及】の2つのテーマのもと活動をしています。主に市内の小学校に向けての公開授業や研究会をしていますが、ホームページ(https://ap-labo.com/)では、実践紹介や解説動画、授業マニュアル、年間計画など、全国に向けて情報発信をしています。
MIEE2020-2021、Google認定教育者Level1、embot認定ティーチャー、viscuitファシリテーター、Type_T(とにかくやってみるプログラミングティーチャーズ)メンバー。
●関連動画
全てのコンテンツは講師の見解によるものです。
Empowered JAPAN実行委員会は、本ウェブサイトの情報に対して明示的、黙示的または法的な、いかなる保証も行いません。